大学院生        
2年生     國谷 駿  (修士 H30/4〜R02/3)  高等学校教諭(私立)
     其勒木格
 (修士 H30/4〜R02/3)
 (研究生H29/4〜H30/3)
 
1年生     伊原 聖人  (修士 H31/4〜    )   
     大坪 雅司  (修士 H31/4〜    )    
         
学部生        
4年生     杉本 兼一  (学部 H30/4〜R02/3)  高等学校教諭(神奈川県)
     鈴木 睦美  (学部 H30/4〜R02/3)  
3年生     葛西 加奈  (学部 H31/4〜    )  
     吉本 愛佳  (学部 H31/4〜    )  
         
卒業生(大学院)        
平成30年度     伴野 哲也  (修士 H29/4〜H31/3)  中学校教諭(川崎市)
平成28年度     小林 愛実  (修士 H27/4〜H29/3)  高等学校教諭(私立)
平成27年度     川原田 文  (修士 H26/4〜H28/3)  高等学校教諭(私立)
平成25年度     張 丹洪  (修士 H23/4〜H26/3)  
     長友 未希  (修士 H24/4〜H26/3)  中学校教諭(東京都)
平成24年度     木村 朋恵  (修士 H23/4〜H25/3)  中学・高等学校教諭(私立)
         
卒業生(学部)         
平成30年度     足立 尚輝  (学部 H29/4〜H31/3)  高等学校教諭(神奈川県)
     梅森 巴菜  (学部 H29/4〜H31/3)  高等学校教諭(神奈川県)
     近江 静待  (学部 H29/4〜H31/3)  
     大坪 雅司  (学部 H29/4〜H31/3)  大学院進学
平成29年度     小吹 柚葉  (学部 H28/4〜H30/3)  高等学校教諭(神奈川県)
平成27年度     居城 朱美  (学部 H26/4〜H28/3)  小学校教諭(東京都)
平成26年度     小林 愛実  (学部 H25/4〜H27/3)  大学院進学
     柴田 綾香  (学部 H25/4〜H27/3)  中学校教諭(神奈川県)
     根岸 唯  (学部 H25/4〜H27/3)  小学校教諭(横浜市)
     渡邉 崇行  (学部 H25/4〜H27/3)  
平成25年度     岩田 ひかる  (学部 H24/4〜H26/3)  
平成24年度     田中 翔  (学部 H23/4〜H25/3)  小学校教諭(私立)
     挾間 祥平  (学部 H23/4〜H25/3)  小学校教諭(茨城県)
平成23年度     大屋 優樹  (学部 H22/4〜H24/3)  
平成22年度     佐藤 可奈  (学部 H21/4〜H23/3)  中学校教諭(神奈川県)
       (学部生は3年生配属)  

望む学生像

1.多少の困難にはくじけず、実験を楽しんでできる人
研究はうまくいかないことがほとんどです。失敗だと思ったことが「新しい発見」につながることもあります。実験を100回やって、1回当たれば大当たりです。
うまくいかない時ほど、新しい発見をした時の喜びは大きいものです。

実験の嫌いな人は不可。
2.自分でよく考える人、計画を立てて実験のできる人、集中力のある人
研究と学生実験は違います。テキストの指示通りに手足を動かしていても、それは研究ではありません。
3.物の扱い方が丁寧な人、慎重な人、無駄遣いをしない人
丁寧に扱えば何の問題も起こらないガラス器具や試薬類も、使い方を間違えば、凶器にもなり、身の安全を脅かすことにもなります。
高価な器具、試薬もたくさんあります。
4.整理整頓のできる人、後片付けのできる人、きれい好きな人
実験器具・機器・試薬等はすべて共用です。みんなが気持ちよく使えるように努めましょう。
5.高い倫理観を持った人
危険な試薬がたくさんあります。実験データを捏造したり、改ざんしてはいけません。
6.時間厳守の人
教師を目指す人が時間にルーズではいけません。研究も、反応時間など、正確性が要求されます。
7.危険予知(KY)のできる人
実験を安全に行うためには、危険予知(KY)が必要です。KY(空気が読めない)な人は、KY(危険予知)もできないので不可。
8.ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)のできる人
大人としての常識です。できない人は、社会で生きていけません。

研究室のルール

1.大学院生・4年生は、毎日、研究室に来ること(4年生のコアタイム:10:00〜17:00) 帰宅してからは、教員採用試験に向けての勉強
2.年1回以上、学会発表をすること(努力目標)
3.卒論発表は、原稿を読まないこと(研究内容を理解できていれば、難しいことではありません。)
4.旅行に行ったら、ゼミで事後報告すること(旅行で得た知識や経験、学んだことは、みんなで共有しましょう。